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PROFILE

垂水 克己(Tarumi Katsumi)  ニックネーム:ヴィニー

組織の一体化と信頼感醸成を創り出す組織変革のスペシャリスト。

 

中央大学商学部経営学科卒。ハウス食品(株)に入社後、14年間にわたり営業職に従事。その後、グループ経営企画部署で7年間組織風土改革に奔走した後に独立。

クライアントは製造業、IT企業、流通企業、人材サービス業など多岐にわたり、組織変革に関わった経営者は100名以上、次世代リーダー育成やエグゼクティブ研修の受講者は5000名を超える。

「場の魔術師のようだ」と称されるファシリテーション技術に加えて、「どんな事が起きてもたじろがず、やり遂げようとするしなやかな強さ」に経営者達からの信頼も厚い。また、経営陣とミドルマネジメント間のコミュニケーションギャップから来る業績低迷に鋭くメスを入れ、組織変革を成功に導くことに定評がある。

学生時代より続けているドラム歴は30年を超え、現在もライブ活動に力を入れている。「バンドの花形であるボーカルやギターの良さを引き出すこと、そして演奏に『うねり』や『ダイナミクス』をつけることで聴く人に感動を引き起こすことがドラマーの醍醐味」というポリシーは、現在のリーダーシップスタイルにも強く影響を及ぼしている。

山縣 いつ子(Yamagata Itsuko)  ニックネーム:いっちゃん

中央大学文学部社会学科卒。大学卒業後、専門誌を発行する出版社に入り、ビジネスセミナー・イベント企画・運営を担当。年間30本のべ180本のセミナー・イベントを企画・運営。さらに取材、ライター、編集を兼務。その後、オムロンの人文学系研究所ヒューマンルネッサンス研究所の研究員として、人々の学び方、働き方を通じて『自律社会』のあり方を研究。多くの人のライフヒストリーを聴き、まとめる。その後、研究畑ではなく、実践者を目指し、2005年には、コーチングと出会ってフリーランスとなる。

コーチング以外では、コーチングの特徴である「その人の中にある答えを引き出す」手法を深め、気づき型、体験型の企業研修を企画立案、実施(実績参照)

2009年から、自分を知って、未来を描く「ビジョンワークショップ」を15回開催。これまで80名以上の方のビジョンを描くお手伝いをしてきた。

2011年秋にはコーチ仲間と立ち上げた「リーダーシップ世界大会」にてプロジェクトマネージャーを担当。3日間のべ440名を集め、次世代型のリーダーシップのあり方「全員参加型リーダーシップ」についての大型ワークショップを行い、ファシリテーター等も担当。

内閣府事業であるNPOマネジメントフォーラム(4カ国青年国際会議)ではトピック別の総合ファシリテーターを過去6回経験。

■記事寄稿・著述

 ◇『思いやり型リーダーシップ〜変化に適応し、変化を創り出す次世代リーダーの条件と実践』

   佐藤義男・山縣いつ子・石田英司 著 サイバー出版センター 2016年7月

 ◇『12のリーダーシップ・ストーリー 〜課題は状況対応リーダーシップ®で乗り切れ』

   生産性出版 2016年1月発刊 ストーリー著述・編集担当

 ◇「全員参加型リーダーシップへの旅」 産労総合研究所『企業と人材』2012年4月号 

 

 

Office Itself 代表 http://www.officeitself.com/

ファシリテーター/コーチ

ライフオーナーシップ 代表 http://www.life-ownership.com

成果を出す組織づくりエージェント/中小企業診断士

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